船と鉄道で行く九州放浪記Part6【知覧特攻平和会館】
※今回は少し重いので分けて二部構成にします
ご了承ください
快活CLUBを堪能しました、カンカンです。
1時間くらいしか寝てません😑
いわゆる深夜テンションというやつですね…稀によくある?
夜中は洗濯したり漫画読んだり夜食食ったりしてました
退店。時刻は9:20
さて今日は知覧の知覧特攻平和会館に行く。
1時間半くらいバスに揺られました。
標高確認したら200m以上登ったことになるみたい。
道中、カット
到着。
かつてここ知覧には旧陸軍の飛行場があり、太平洋戦争によって多くの若い特攻隊員が散っていったという。
出撃を待つ特攻隊員が最後に過ごした場所でもあり、当時食堂を経営していて隊員から「お母さん」と慕われた鳥濱トメさんが発端となって作られた施設。
施設内には特攻隊員の遺影や遺書、遺品などが展示されていた。
隊員の多くが10代、20代の若者達であり時代や背景は違えど私も同世代なのでかなり衝撃を受けました。
自分の存在などちっぽけなものだと…
戦争の悲惨さや命、平和の尊さを後世へと伝えていくには十分すぎる施設でした。
いつか歳を取り子を持つ親世代になったらまた来てみたいと思います。。
館内のほとんどが撮影禁止なので文章だけになりますが思った事を長々と書く気分にはなれないのでこの辺で…
撮影できた写真を何枚か貼っておきます。。
特攻隊員が出撃前の数日間を過ごしたという三角兵舎(復元)
中は薄暗く不気味な雰囲気。
夜は絶えず見回りがあったらしいが布団を被り声を殺しながらすすり泣く特攻隊員も多く居たそうだ…
まずはこの辺で。
先述しましたが今回はちょっと個人的にショッキングだったのでPartを分けます。
後半ではかごしま水族館に行く予定です。
(帰りのバスでは車窓撮れた)
短めですが、それでは!