船と鉄道で行く九州放浪記Part13【長崎市内】
こんにちは。カンカンです。
10時起き!(清掃の音で目が覚めた)
連泊の時は荷物を置いて散策出来るので楽ですね
今日は長崎市内の原爆関連の遺産を巡っていきます
それでは行ってみましょー
時刻は11時。
まずは近くのホテルのロビーで路面電車の一日乗車券を買う。
大人1人600円
運転手さんに見せるだけで乗り降りできるので便利。
昨日の屋台はもう無かった
到着!
浦上天主堂は、1915年に建てられ、長崎で非常に大きなキリスト教のシンボルとなっていたが、原爆投下により倒壊、消失。
現在の建物は1959年に建てられたもの。
中へ入っていく。中は撮影禁止だったが、非常に神聖な空気だった。
被爆して頭だけになったマリア像は本当に泣いているように見えてとても印象的でした。。
原爆遺物展示室にも行こうとしたが、木曜日は休みでした。残念!
浦上天主堂旧鐘楼
原爆投下当時のままを物語る遺構。
続いて、平和公園に徒歩で移動
平和の泉。
この石碑が非常に印象的でした。
各国から寄贈された平和を願う像
↓原爆投下時あった刑務所の跡地
当時収容されていた人や職員は全員即死。
建物もわずかにコンクリート根元を残すのみとなっている
平和記念像。
手を合わせて祈ることしか出来なかった。。
こちらは原爆の爆心地。
丁度ここの上空で原爆が炸裂したそう。
近くに被曝当時の地層を見学できる場所があったので、見てみることに
ガレキや溶けた容器、工具などが散乱している。。
原爆資料館に行きました。
WiFiのパスワードも…
中は撮影可だったので、抜粋して紹介していく。
鉄骨は強烈な熱戦により溶けてぐにゃりと曲がってしまっている。
長崎に投下されたファットマン(復元)
想像より大きく驚いた
熱線を受けた瓦は表面が沸騰し泡立ち、独特の痕跡を残している。
近距離で受けたものほど泡は大きく、実験によると4秒間1800°Cの高温にさらすと同じ現象が起きるそう
高熱により溶けてくっついた瓶
原爆は生き残った人にも後遺症という苦しみを残した。
後半では、原爆開発に至るまでの経緯や今日までの世界で行われた核実験などが詳細に記載されていた
戦争はもちろんいけないが、核は絶対にダメだと思った。戦争が終わったあとにも罪の無い一般人に大きな苦しみを与えることになる。
これ以上、戦争によって一般人が亡くなることの無いよう、祈る事しかできなかった。。
隣にあったのでこちらにも入場(無料)
美しい12本の柱がとても印象的でした。
夜はライトアップされるそう
さて、時刻は14時半。
昼食をとることに
一麺亭にて、
やみつき味噌ラーメン
濃厚でこってりとした豚骨スープに味噌の風味が香る一品
油の層のおかげが冷めにくいスープで最後まで熱々で食べられました。ご馳走様!
っで、長崎駅に移動
寄らなかったけど長崎西洋館。
路面電車が建物の下を通るのがおしゃれ
っで、長崎駅前で下車
ユーコーラッキー駅前店にて
フィーバークィーンII
今ある台で私が一番好きな台。
運だめしということで打っていく
6000円で103回転…微妙!
当たらなかったし深追いせずに撤収
いつも行く店は22/kは回るんだけどなぁ
設定高そうなアイムジャグラーがあったので打つことに。
結果。
BIGを引けたがジャグ連せず
+1000
ということで投資8000の回収3000でした〜
疲れたので宿に帰還。
4時間くらい寝てました
っで、夕食
すき家にて、まぐろユッケ丼(特盛)
通称フリスビー丼
すき家に行ったら毎回食べてしまう。
今回も食べたくなったので
ごち!
っで、晩酌
つまみは沖縄で買った余りです
ということで今回はこの辺で!
夕方結構寝てたので記事分けずに済みました(笑)
明日は今日行けなかった出島や大浦天主堂に行った後、佐世保方面に行く予定です
それでは!