今年最後の旅行は信州で。Part1【→甲府→小諸】
お久しぶりです。カンカンです。
タイトルにもある通り、長野に行きます。
行き先として長野を選んだ理由は何点かあるので軽く紹介。
まずはこれ
こちらは今年私が訪れた都道府県を色分けで塗ったもの(経県値 というアプリです)
この辺が寂しいよね…
気持ち悪いので何となく埋めておこうと。。
旅行自体は今年既に4回行っているが(東北、北陸、福岡、北海道)ブログ化はしていない。
東北と北陸は友人と行ったものであり言語化が難しく、福岡は友人に会いに行って競馬しただけなのでイマイチ面白みに欠けると思ったのです。
北海道は一人旅での再訪であり宗谷岬にも辿り着き昨年のリベンジは果たしたものの、今年の夏は精神的に不安定だった上に札幌競馬場でタコ負けしてとてもそれどころでは無かった(言い訳)
決してめんどくさかった訳では無いよ!
長野県自体は過去何度か家族旅行で訪れた事はあるが、鉄道での訪問は無く、乗り鉄の血が騒いだ。
あとは大好きなアニメ「あの夏で待ってる」の聖地・小諸市に訪れてみたいというのが大きい。
現に徹夜で視聴してきた(3周目)
内容知ってるのに12話で号泣してしまった。年取ると涙脆くなりますね…
昔見たアニメも年月が経過して改めて見てみると違った視点で見られたりするのが面白い。
っていう感じでございます😶
とりあえず確定事項は小諸周辺の観光と飯田線制覇だけなので、電車に乗りながら行程を考えます(いつもの)
ただ12/26の朝までに神奈川に着いていないといけないのでそこは厳守
有馬記念どこで見ようかなぁ。どこかの競馬場か場外馬券売場で見たいが果たして。(昨年は帯広競馬場で観戦しましたね)
いつも通りその日の出来事を書けるタイミングで書きリアルタイム更新にしていくので、読んで頂けたら励みになります。今回も宜しくお願いします┏○ペコッ
それでは書いていく
12/20
朝6:30くらい。
まずは町田駅から。
青春18きっぷを買います。
ちなみにサンダル含め装備は昨年の北海道旅行とほぼ同じです。長野寒そうだけどまあ何とかなるでしょ(楽観)
まずは甲府へ。今日は小諸駅まで行く予定だがどうせ小淵沢駅で待たされるので甲府駅周辺をサクッと観光するつもり。
今この文章書いているのが藤野駅(相模原市、ギリ山梨の手前)なのだが今から甲府で何するか考えます
では道中、カット。
甲府駅着。
今から歩いて草津温泉に行きます。
ん?草津?群馬じゃないの?と思ったそこの貴方
山梨にも草津温泉はあるんだよなぁ(ドヤ)
って事で30分くらい歩きます
けしからんバスだなぁ🤔
川のようなものに沿って歩いていく
見えてきた
そうそうこれこれ。
到着。
正面。
効能とか。
さて、この「草津温泉」だが実は過去に家族旅行で訪れたことがある。もう10年以上前だろうか。
言ってしまえばただの銭湯なのだが(←おい
この47°Cという超高温の源泉かけ流しが強烈過ぎて忘れられずにいた。
山梨が通り道ということで、せっかくだからと立ち寄ってみたのです。
いざ入湯。
大人430円。良心的。
県内で採れた野菜とかも売ってたよ
謎のクソデカ時計
当然脱衣所や浴槽は撮影禁止なので口頭でサクッと。
年末とは言え平日の午前だったが比較的混んでいた印象。お客さんの体感8割以上が常連な気がしたが県外から訪れる人もたまに居るという。
内装。
中は加水ありの40°Cくらいの内湯と加水無し源泉47°Cの高温風呂(至福の湯)と水風呂、そして露天風呂(42°Cくらい)の4種類に洗い場がある感じ。
もっと詳しく知りたい方はググッてください(丸投げ)
掛け湯の段階で熱くて思わず笑ってしまったが、内装が以前来た時と変わっていなくて感動すら覚えた。
内湯で身体を慣らしいざ高温風呂へ。
入る瞬間こそかなり熱く感じるが一度浸かってしまえばすぐに慣れました。
1〜2分入り水風呂へ。
羽衣がまとわり付き全然冷たく感じない。
適度に羽衣を剥がしつつ何となく冷えたところで露天風呂へ。
ここでは湯に浸からず座り外気だけ浴びるのが最高でした。
まあやってること普段のサウナと変わらんのだけど🫡
普段100°Cのサウナに10分入る所を高温風呂に1〜2分浸かる事で代用、いやむしろこっちの方がサウナより気持ち良い気がする。。。
高温→水→外気を3セットくらいやり完全に“ととのい”へ
まさに至福の湯
正直温泉の効能とか成分とか何が身体に効くとかよく分からんけど今年浸かった温泉の中で一番気持ちよかったです。。。。
聞くところによれば最初のオーナーさんが草津出身だった事から「草津温泉」と名付けられたとの事。
長年地域の住民に愛されているのをひしひしと感じる良い銭湯でした。
絶対また来ます。
ってな感じで草津温泉を後にしました
さて甲府駅に帰還。
かれこれ往復1時間歩いたので
腹が…減った……
といってもそんなに時間が無いのでとりあえず駅ビルの最上階へ。
麺ズ富士山にて
富士山うどん
青い富士山ビール
まず富士山うどんだが、こちらは「吉田のうどん」の一種とのこと。
※吉田のうどんとは
吉田のうどん(よしだのうどん)は山梨県富士吉田市及び同市を含む山梨県郡内地方を中心として食べられている郷土料理のうどんである。硬くてコシが非常に強い麺とスリダネが特徴となっている。2007年農林水産省が各地に伝わるふるさとの味の中から選定した「農山漁村の郷土料理百選」の一つである。(Wikipediaより)
山梨と言えばほうとうが有名だがこちらも同じ伝統的な粉食料理としてよく知られているらしい。
(初めて知ったのは内緒)
ちくわ天3個にゆで卵など見た目よりもボリュームが有り満腹に。うどんのコシがくせになる。
続いて青い富士山ビール。
ぶっちゃけ何も考えずにスーパードライでも良かったが敢えての冒険
思いっきり着色料使ってて草ァ!
そもそも青って食欲を無くしがちな色だが…
ビールで富士山を再現しようとした試みは評価したい。
味は小麦系のビールなので市販だと銀河高原ビールに近い感じかな?(素人のレビュー)
なにはともあれ、ご馳走様でした。
甲府駅からの1枚。
ここからは移動。
小淵沢駅を経由し今日の目的地小諸へ。
ではカット。
小海線の乗り換えまで時間があったので少し散策。
いつか車かバイクで聖地巡礼してみたいなぁ。
駅構内のストリートピアノでパッヘルベルのカノンを弾いている方が居て何故か涙が出そうになったよ
小海線の時刻表。
1日10本(内、小諸行きは9本)
まあまあ、スタンダード…🙄
ワンマン小諸撮影失敗
名物は駅弁…らしいが
オフシーズンでした🫠
標高がめっちゃ高い所を通るらしい(意訳)
では道中カット
車窓。野辺山駅にて。
JRの駅で最も標高が高いらしい。
このブログをダラダラ書きながら移動していたので他に写真撮ってない🥺
加速
到着。
時刻は16時前くらい。
駅のホームでいきなりりのんがお出迎え
“ご神体”だそうです
腕?に眼鏡かかってるの良いなぁ〜
改札の外で野菜とか売ってた
観光案内所にてパンフレットを入手
なつまちマップ完全版 との事(予備兼保存用で2冊貰った)
とは言っても既に夕方で暗くなりつつあり懐古園も閉まっている(この時期は水曜定休らしい)のでメインで回るのは明日にして適当に練り歩きながら今日の宿を目指します
ほんまち町屋館みはらし庭 にて↓
↕10話の名シーン 何となくこんな感じ?
実際はフェンスが張ってあって向こうまでは行けないのだが。
妙に新しい。
対照的に色褪せたポスター。
放送からそろそろ12年経つのでむしろ勢いと凄さを感じる
↕島崎藤村の井戸、らしい(よく分からない)
写真だと伝わりにくいが結構な勾配。
10分少々歩き宿へ
っで、今日の宿
ホテルルートイン小諸
普段はビジホはアパホテル信者なのでルートインに泊まるのは初めてかもしれない
部屋はこんな感じ
朝食付きで7300円。ええんちゃう?
窓の外はこんな感じ。
書いている頃には日が落ちて真っ暗になったが
それでは買い出し兼パチ屋を覗きに行く
なかなか個性的な名前のパチ屋ですね…
田舎のダイナムみたいな建物(伝われ)
一通り覗きましたが…
アイムジャグラーしか空いてない上に高設定であろう台が埋まっていたので撤収しました(冷静沈着)
っで、隣のセブンイレブンで買い出しをして帰還
宴じゃ〜、!!!!
いや、買いすぎたとは思ってる(会計2800円)けどパチスロで3000円負けるよりは良いなって思って(意味不明)
って事でこの後はホテルに引きこもるので今日はこの辺で締めますか〜
まずほぼ1年ぶりのブログ執筆でしたが久々という事もあり多分構成が雑になってます(いつもと同じか?
まあ徐々に慣れて行ければ…
旅行が終わるまで毎日更新出来ればと思っております…!
明日の予定ですが、懐古園には行きます(最優先事項よ!)
後は聖地巡礼の候補としては布引観音にワンチャン行ければ…?と言った感じですがアクセスがかなり困難(片道徒歩2時間弱、山道)なのでこれから考えます…
基本的には「あの夏で待ってる」のアニメのアングル通りに写真を撮ることはあまりせずに雰囲気を楽しめればと言った感じです
明日は18きっぷは使わずに上田駅あたりまで移動出来れば…快活CLUBあるし
まあ、酒飲みながら調べます。頑張ります。
今日は初日なので更新は早めですが明日以降は基本的には日付が変わる前に記事を更新できればと思っております…拙い文章ですが何卒…
それではここまで読んでくださりありがとうございました〜
また明日🫡