こんにちは。二日酔いせずに肝臓に感謝のカンカンです。
それでは一日を振り返っていく。
ちなみに今日は観光に熱中するあまりこの記事を書き始めたのが夜22時過ぎなので更新が日付を回ってしまいました。申し訳ない!
12/21
起床:8:00くらい。
朝食(無料)の時間が9時までなのでとりあえず朝食へ。
和洋折衷。バイキング形式でした。
部屋に戻り支度をしチェックアウト。
懐古園まで歩きます。
新旧ポスター良いね
アニメにも出てくる交差点
到着。
入場。
ここからは聖地巡礼も兼ねて回っていくが、多くは語りません。
写真メインで振り返っていきます
石垣って良いよね
神社があったので参拝することに
アニメにも出てきたお店だが
残念!
推定樹齢500年の欅
でかい
水の手展望台。
アニメにも何度も出てくる重要スポット
良い。。。。。
アニメ1話に出てくる西浦ダムも見えました。
外気1℃な上風が強かったのでめっちゃ寒かったです。冬の北海道を思い出した
特殊な訓練を受けているので足は大丈夫(嘘である。半分感覚無かったです)
富士山は見えなかったなぁ
続いて敷地内に併設?されている動物園へ
橋を渡ります。
結構高いっす
ポニー。可愛い。お気に入りのポーズか?
はえ〜
屋久島に鹿が居るなんて知らなかった。まあ居そうではあるけど。
昨年鹿児島を訪れた時は本土の一部しか観光できなかったのでいつか再訪します(屋久島、種子島、桜島、奄美等)
ヒツジ。見えるかな?
\コンニチワ/
!?
本当にライオン居てマジでびっくりした
柵で見えづらいけど
ライオンなんて生で見るの何年ぶりだろうか…
飼育下での寿命は約20年ということだが今月22歳になったそう。長生きして欲しいですね
なんで擬人化する必要があるんですか(もっとやれ)
けもフレ2期まだかなぁ〜〜〜〜〜〜〜
!?
本物のフラミンゴだ。。。
初めて見たかもしれない…
本当に一本足で立つのか…
クジャクだぁ…
サルくん迫真の内側からカーテンこじ開け
(数秒後、カーテンが下に垂れました)
フフってなった
昨年行ったおきなわワールド思い出したけどこういうユーモアは大事だと思う
オリ(笑)の中に入って記念撮影も出来るらしい
皮肉か?
ムササビとかインコも居ました(写真撮り忘れ)
ホンドタヌキ
川上犬と言うらしい
だいたいこんな感じでした。
ライオンやフラミンゴが居てたまげました
思ったよりしっかり動物園してて良い意味で期待を裏切られました。
徴古館(ちょうこかんと読むらしい)
小諸城歴史宝物館で、中には当時の銃や書物など色々ありました(ちゃんと説明しろ)
中は撮影禁止なので写真はありません(無能)
以上。懐古園でした。
感想は心の中に留めておきます。
この地に出会わせてくれた「あの夏で待ってる」に感謝。
次に向かう場所は「小諸蒸留所」を選びました。
理由は後述。
12:30に駅前にバスが来るということなのでそれまで適当に散策しつつ時間を潰す
小諸駅構内。
あっ…(察し)
っで、到着。
駅前で迎えのバス待ってたら普通の車からスタッフさんが「小諸蒸留所」という紙を持って出てきていきなり驚きました、しかもレンタカーだし…
(ぶっちゃけ大丈夫かこの施設?って思ったのは内緒)
サイトにも予約メールにもバスって書いてあったぢゃん…?
さてここに来た理由として、蒸留所に興味があったからです。
というのも、一ヶ月前に「駒田蒸留所へようこそ」というアニメ映画を観たのですが、これが神映画でした。
別にアニメブログではないので感想は書きませんが、P.A.WORKSのお仕事アニメはいいぞ。
いつか蒸留所見学をしてみたいなぁと思いつつ昨晩Googleマップを眺めていたらたまたま見つけた「蒸留所」の文字。しかも小諸にあるとは。。
なにか運命的なものを感じ、夜21:30に予約したのです。
アニメの影響で小諸にやってきた私が、(映画の聖地という訳ではないが)再びアニメの力に導かれ、人生初の蒸留所見学に至ったのである
それでは入場。
まずはウェルカムドリンク
(左:先進的なおしぼり 右:水)
こういうの。災害時とかに役立つ圧縮タオル等があるのは知っていたので理屈では可能だなと思いつついきなりオシャレだなぁと
商品名:ドライフルーツとフルーティでリッチなウイスキーとの立体感ペアリング
※本当です
さて味のレビューですがフルーティで美味かったです(は?)
ドライフルーツも美味しかったです(?????)
ちなみに私は酒は飲みますがウイスキーに関する知識は先述の映画で得た程度の物しか持ち合わせておらず素人です。
なので素人の感想だと思ってください。
ウイスキーの味を語れるほど造詣が深くないのです。
ドライフルーツは長野県内で採れたものを使っているらしく、程よく水分が残っていて良い。またウイスキーとよく合う!
以前親父に連れられバーに行った時にも思ったがウイスキー×ドライフルーツが今後の自分の主流定跡になりそう。
っで、いざ大人の工場見学
入口手前でウイスキーの製造方法の説明を受けました。実際に原料や途中経過を実物を見たり嗅いだり出来るのでなかなか良い。
調べればいくらでも出てくる時代なので詳しくは書きませんがビールとウイスキーの製造方法は途中まで一緒というのとニューメイク(樽で熟成する前のウイスキーの原液の事)は透明で樽によって色が付く事などを知り終始はえ〜ってなってた
そんなに危なそうではないけどヘルメット付けて内部へ。ちなみに中は撮影禁止(スマホを落としたら取れなくなるような場所がある)が壁がガラス張りで外からなら写真取り放題との事で今から貼る外から撮った写真で脳内補完してください
説明は省くがこの管の形や角度の細かい違いで味が変わってくるらしい
20分くらいで工場見学自体は終了。
迎えが普通車だった時点で何となく察してたが客は私一人でした。まあおかげで質問たくさんできたしOK。
外には小諸蒸留所のルーツなど簡単な展示が。
そもそも小諸蒸留所は今年の7月に出来たそうで、ウイスキーの製造は最低でも3年かかる為ここで造られたウイスキーが世に出回るのはまだ先の話。
3年後も来る楽しみが出来たねぇ😊😊😊
しかしなんと来年2月に行われるワールドウイスキーフォーラム(なんかよく分かんないけどウイスキーの凄いイベント)の会場に小諸蒸留所が選ばれたそうで早くも世界からの注目度がうかがえる。
日本国内の蒸留所が会場に選ばれるのは初めてらしい。
世界的マスターブレンダーで副社長のイアン・チャン氏の知名度の影響も大きいとは思うが、今後に期待である。
見学が終わりバーでバーテンダーさんと喋ってました
なんかりんごのジェラートとニューメイク。
ニューメイクは市販する予定はなく現状はここでしか飲めないらしい。
そもそも一般的にはニューメイク自体美味しいとはされないらしいが、ここのはそこそこイケました
バーテンダーさんもここのニューメイクが想像以上に美味しく驚いたそうです
っていう感じで、感想
初めて訪れた小諸蒸留所でしたが、まずスタッフさんが皆親切で温かく話していてとても楽しかったです。様々な質問や気になることや雑談に快く答えていただき感謝です。
既に熟成は始まっていますが小諸で出来たウイスキーが市販に出回るのは2027年以降だそうで、今後も小諸蒸留所には注目していきたい。
出来て半年経たない今ならまだギリ古参名乗れるので皆さんチャンスです。
小諸蒸留所はいいぞ。
最後にどうでも良いことで締めます
私の来ていたパーカーに反応してくれた複数のバーテンダーさん、ありがとうございました
「刺さる人には刺さりますよね」「刺さりました」
って感じで初の蒸留所見学は終了。
帰りも小諸駅まで送ってもらいました
さて小諸から移動。
さらばりのん。昨日のメガネどこ行った?
という事で小諸には約24時間の滞在でしたが非常に気に入ってしまったので多分また来ます。来年にでも。
当初予定していた布引観音はまた別の機会に行くことにします。また小諸ではないが上田城と別所温泉も泣く泣くカット。
また来る理由を残しておくのも旅の醍醐味だと思っている(名言っぽい?)
移動の車内、有馬記念の公開枠順抽選会を見ていたのだが私の本命候補がピンク帽になり頭抱えてました
っで長野。
そういえば昔オリンピックやってたな…
意外と栄えてる?(失礼)
強そうな名前のパチ屋に入り
…
BIG先行型の見えてる地雷を踏み(ハッピージャグラー)
投資5000円 回収3000円+缶コーヒー
うーん数字的には2000円負けなんだけど4ヶ月ぶりに打ったジャグラーで当たりを見られた上に丁度5000円で辞めるつもりで最後に当たってくれたのでむしろ嬉しいまである(?)
ジャグ連失敗したけど0回転で辞めておけばトントンだったな
3000円帰ってきたやった〜などと思いつつ宿へ
もはや実家。快活CLUB
居酒屋を求め適当に彷徨い
鳥蔵さんへ。
入ってから気づいたけど全席個室居酒屋だったので一人で入ってしまい少し申し訳なくなった
スーパードライとお通しの鶏(雑な紹介)
出汁巻き玉子。鶏の出汁がめっちゃ効いてて良かった
ジンギスカン。過去一年で北海道に二度行ったが食べそびれていたので。
なんか長野でもよく食されるらしいので一応ご当地グルメか?
知覧鶏の炭火焼き(ハーフ)
知覧という地名にインスピレーションを受けました(過去記事参照)
ゆず香る鶏塩ラーメン
以上!
っていう感じで本日は終了。22時過ぎに快活に戻り午前1時半過ぎまでダラダラと記事を書いていました
画像が多くなりすぎて記事を分割するか迷ったのですが、キリが悪くなりそうだったので一つの記事にまとめ長くなってしまいました。申し訳ない!
22日の予定は、善光寺に行く事以外特に決めていません。飯田線アタックをいつにするか検討中
それではここまで読んでいただきありがとうございました〜
また明日(。・ω・)ノ゙